機動戦士ガンダムSEED Destiny
c 創通エージェンシー・サンライズ・毎日放送
注意)会話の長さによって、省略している部分があります。
こんにちは。管理人の手伝いをしている者です。
ある時、管理人に「デス種のレビューを書いてくれ」
と頼まれ、これを始めることとなりました。
細々とやっていこうと思いますのでよろしくお願いします。
物語は前作SEEDのオーブ襲撃から始まります。
オーブ軍と連合軍が激しい戦闘をしている中、港へ避難する
今作主人公シンとその家族の姿が。
しかし、無常にもシンの家族は港まであと少しのところでビームに巻き込まれ
死亡。一人生き残ったシンの怒りと悲しみの叫びは空に虚しく響いていた。
上は妹マユたんの吹っ飛んでしまった腕を見つめるシンの図(グロ)
今回も第1期OPはTM西川さん。
主役機・インパルスは合体MSのようです。
裸ダイブ、ザク、インパルスvsフリーダムと
悟空もワクワクするような内容です。
ここはザフトのプラント「アーモリーワン」。
現議長ギルバート・デュランダル(シャア声)がオーブ首長カガリ・ユラ・アスハ
との極秘会談の場を持つため、ザフト兵達が警備しています。
来週は5時からです。
カガリとシャアが会談をしている頃・・・
一風変わった服を着た3人組が街をうろついていました。
緑色の髪がスティング・オークレー兄さん
水色の髪がアウル・ニーダ
金髪がステラ・ルーシェです。
「ふふっあはは♪」
3人組の一人、ステラはちょっと頭の弱そうな子です。
街中でいきなり踊りだすのをカワイイと感じるかそうでないかは
人によって好みが分かれるでしょう。
しかし、その直後悲劇が。ぶつかった少年(シン)に
乳を掴まれてしまいます。この事件によってラッキースケベという
異名を持つ主人公が誕生してしまいました。
そして、その3人組の目的はザフトの新型MSの強奪でした。
敵に奪われるのは悪役デザインという法則が発動しています。
左から アビス(中の人:アウル) カオス(スティング) ガイア(ステラ)
名無しパイロットでは、名有りパイロットに歯が立ちません。
次々とザフトの軍事施設が破壊されていきます。
エリート集団ザフトレッドのこの2人(左:ルナマリア・ホーク 右:レイ・ザ・バレル)
は自分の機体が瓦礫に埋まって出撃することができません。
背景には奮戦するガズウートたん。
混乱の中、護衛のアスラン・ザラと一緒に逃げるカガリ。
逃げる途中でザクもどきを発見するアスラン。
「お、おい!大丈夫なのか!?」
「心配するな、連邦VSジオンでは負けたことはほぼない。」
この状況でMSに乗るのは自殺行為ですが、アスランは前大戦の英雄
なのでMS戦には自信があります。
初代ガンダムの初起動を思わせるような演出。
ザク、大地(プラント)に立つ!
「あっ」
しかし、早速ガイアに見つかってしまいます。
「何なの・・・」
戦闘モードになったステラが
容赦なく攻撃!
「回避の基本はステップだ!」(説明書より)
それを避けるアスラン。
「ウェェェェイ!」
互角の格闘戦が続きます。
ちなみに、デス種のザクはストライクなどの初期ガンダムよりも性能は上だとか。
「くっ、もう一機!」
しかし、カオスが加勢に来てアスラン絶対絶命!
その時・・・
小型戦闘機と宙に浮かぶ胴体、足が・・・
合体してMSに!
※合体中を狙って攻撃してはいけません。
「なんでこんなことを・・・」
「また戦争がしたいのか!あんた達は!」
決め台詞と共に舞い降りたのはラッキースケベ。
新しい力、飛べ!シンパルス!
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