機動戦士ガンダムSEED Destiny
c 創通エージェンシー・サンライズ・毎日放送
注意)会話の長さによって、省略している部分があります。

人物紹介

シン・アスカ
2年前に戦争で家族を失ったことをきっかけに軍に入る。
ザフトのエースパイロットで、インパルスガンダムに搭乗。
影が薄いのが特徴である。別名
ラッキースケベ。





前回までのあらすじ・・・
奪われた3機のガンダムを追っていたシンとレイであったが、
その前に
変態仮面2世が立ちはだかった!




「くそっどこから!」

オールレンジ攻撃を仕掛けてくるネオに苦戦するシン。




そこへ、レイがシャアっぽく助けにきた!



ピキーン

レイのザクが来た瞬間、ピキーンするネオ。2人には何か関係があるのだろうか?





巧みにファンネルの攻撃を避けるレイ。シンよりもパイロット技能は高そうです。





さらにアムロ撃ちまでやっちゃう始末。これならザクのプラモも売れるでしょう。
徐々に押されてきたネオは撤退。






3人組もお疲れのようなので、母艦ガーティ・ルーも撤退を開始します。





逃げる際に推進剤タンク(のようなもの)を切り離し、ミネルバにぶつけるという
派手な作戦を実行するネオ。
強奪部隊に逃げられてしまったミネルバは、それをさらに追撃するべく態勢を整えます。






「な、なんだってー!?」

戦闘を継続する放送を聞いて、一人で驚くアスラン。
早くオーブに帰りたいようです。






ミネルバには議長も乗っています。
議長曰く、あれ(3機のガンダム)の奪還は最重要責務らしいです。




「報告が遅れましたが、ミネルバ発進時にザクが乗ってきて、それがオーブ代表とアスランで」

その時、ルナマリアから通信が。
ちょっと混乱しているのか日本語が変ですが、タリアに状況を説明します。





その頃ガーティ・ルーではカプセルのようなベッドで寝る3人組の姿が。
この3人は強化人間で、何かある度このカプセルで調整を受けなくてはならないようです。





ピピピピピピピピピ
「う・・・もう朝・・・?」

このベッド、目覚まし機能までついています。




「アスハ?」
「そう。まさか大戦の英雄に会うとはね」


の一件をシンに報告するルナマリア。しかし、シンはあまりいい顔をしません。




「そんなことより、あのザクは?」
「護衛の人が操縦してたみたいよ。アレックスって言ってたけど・・・」

それより自分を助けてくれたザクに興味があるようです。




「でも、アスランかも」




「アスラン・・・?」
「アスラン・ザラ、今はオーブにいるって噂でしょ」

エースパイロット・アスランはザフト兵士の憧れなんでしょうか。
シンはともかく、ルナマリアは興味津々。






その頃議長は、カガリ達をミネルバのMSデッキへ案内していた。




「そもそもなぜこんなものが必要なのだ!」

次々と開発されるMSを見て、カガリが激怒。




「それは・・・仕方ないと」

議長が説明をしようとしたその時!

「流石、綺麗事はアスハのお家芸だなぁ!」





ラッキースケベ以降目立ってなかったシンが、カガリを煽る!




(そ、それはひょっとしてギャグで言ってるのか!?)

いきなり暴言を吐くシンに戸惑うカガリ。
シンはオーブに恨みがあるようです。






そして、ブリッジではボギー1(ミネルバ内でのガーティ・ルーのコードネーム)を捕捉、
再び戦闘に出ます。





「シンとルナマリアで先制します」

まず、ヘタレを使っておく作戦です。




「来るのはあの合体野郎かな」
「合体中って攻撃しちゃいけないんだろ?勘弁してくれよ」

連合3兄弟も愚痴を言いながら出撃準備をします。




(今日3時間しか寝てないのに・・・)


起きたばっかりでも出撃命令なので仕方ありません。




(Mステ録画しておかなきゃ・・・)

多忙な人はいろいろと大変です。




「ルナマリア・ホーク、ザク、出るわよ!」

前回の汚名を返上すべく、ルナマリア発進!




「シンアスカ、コアスプレンダー、いきます!」

シンもラッキースケベ以外のキャラを立たせるべく出撃!





今回はブラストシルエットです。




「名は存在を示すものだ。だが、もしも・・・もしもそれが偽りであった場合、その存在そのものも偽りということになるのかね?アレックス・・・いやアスラン・ザラ君」




(前置きが長い・・・)


その力、見せ付けろ議長!


続く・・・
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